「冷えは万病の元」とはよくできた言葉ですね~。
布ナプキンを使い始めてから本当に実感しています。
よくセミナーとかでも余談でお話しすることもありますが、
私は若いころ(10代~30代前半)は「冷えている」実感もなかったし、
「寒がりなの~」と言っている方が可愛いとさえ思っていました(苦笑)←痛い子です。
若いし体力もあったから、冷えていてもさほど支障がなかっただけ、または気付いていなかっただけですね・・・。
風邪もひきやすいとか生理不順も身体が冷えているところから来ていたのにね。
もちろん疲れているとかストレスとかそういった原因もあったと思いますが、
冷えを解消しただけで、風邪をひきにくくなったりもしましたからね。
友人・知人を見ていても本当にそう思います。
私を含めて会社員時代に毎日会っていた同僚たちは、スカートやワンピースが多かったのです。
(私の場合は毎日でした。前の会社の時は7年間で1度しかズボンをはいていません。)
婦人科系の疾患を持っている人も多かったですね。
あとは冬でも冷たい飲み物を毎回飲んでいる友人とかもそうですね。
あくまでも私の印象で、データを集めたわけではありません。
職業柄、体の悩み特に婦人科系の悩みを打ち明けられることが多いので、
そういった体験談も含めての印象です。
生理前の週は毎日湯船につかると、本当に次の生理がラクになります。
そういうことも含めて、「冷えとり」「冷やさない」行動は自分自身を快適にしてくれます。
ぜひ若いうちに試してみてください!
もう若くないと思っている方も、今からでも遅くないですよ!!