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先進国で生理用品が買えない現実

2018年8月23日のニューズウィーク日本版に衝撃的な記事が!!


「切り抜いて生理用品として使ってください」ーー先進国で靴下や新聞紙をナプキン代わりにする少女がいるという現実



出典元・原文

ニューズウィーク日本版

https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2018/08/post-54_1.php



イギリスの若い女の子の約10人に一人は、生理用品を購入するのに苦労しているとのこと。

約12%が靴下、ぼろ布、トイレットペーパー、新聞紙を代用。


そんなイギリスで、8/13(月)の朝に、駅に置かれているフリーペーパーにある広告が掲載されました。

ちょうど布ナプキンの型紙のような形をした画像が載っていて、
「この広告を切り抜いて生理用品として使ってください」というメッセージが書かれているものです。


寄付なども始まっているようですが、一時的なものだし、
布ナプキンや経血コントロールが広まらないかなと心から思います。

お手洗いで少しでも排出できるようになれば、たとえ靴下や新聞紙を使っていても、
今よりは快適になると思うので。


まずは日本の女性に、そして世界に広めていかなければ!!